明治生まれのばあやは、女性に教育は不要という風潮の時代。小学生レベルの彼女は本は読めませんでしたが子守唄代わりに語ってくれるばあやの昔話が私は大好きで、もっともっとと毎日せがみました。自分で文字が読めるようになった私は家じゅうの本を読みました。読めない漢字は飛ばして、暗くなるまで読んでいました。宿題もやらないし、外へ遊びにも出ないし変わった子供だと思われていたことでしょう。
プロフィール


明治生まれのばあやは、女性に教育は不要という風潮の時代。小学生レベルの彼女は本は読めませんでしたが子守唄代わりに語ってくれるばあやの昔話が私は大好きで、もっともっとと毎日せがみました。自分で文字が読めるようになった私は家じゅうの本を読みました。読めない漢字は飛ばして、暗くなるまで読んでいました。宿題もやらないし、外へ遊びにも出ないし変わった子供だと思われていたことでしょう。